横浜若葉台オープンシンギング 11月10日
2023年11月10日
今日は生憎の雨、ちょっと肌寒い金曜日です。集まり具合を心配したが、20人の生徒さんが集まってくれた。
始まる前に、「先生、リトミックって何ですか?」かとうんいきなりの質問。今日の参加者の多くが一週間後のリトミック講座に参加するので、予備知識が欲しかったのであろう。賀山は、「簡単に言うと、・・・」と説明を始めたが、あまり、理解されなくて、最後は、「曰く言い難し」で笑いをとってしまった。聞いた本人も、もういいわ的な雰囲気になってしまった。このやりとりは決して険悪な雰囲気ではなく、楽しいやりとりであった。
今日の生の中継はUN_POCO太郎が担当します。
今は皆さん発声練習が始まりました。ハミングによる発声練習です。次は裏声の発声でいつものパターンです。聞いていて、半年前にくらべて、上手くなったなと実感します。
スタートは、「Tomorrow」(トゥモロー)。
この曲は三部合唱。アルトとテノールの旋律は大変難しい。ソプラノは14人。しかし、今日のアルトは3人。さぞかし、自分の音程を歌い切るのは大変であったろう。
続いて、「愛の花」。この曲はもっと難しい。
ハモるって、何のことってある人から聞いたので、ちょっと基本の説明をしましょう。
ラ(A)(440Hz)から次のラ(880Hz)、ソ(E)(660Hz)。
最後の曲は、楽しく、体を弾ませ、「オーシャンゼリゼ」を大きな声で歌った。まさに、パリのシャンゼリゼ通りを歩いている気分で。