オープンシンギング “Sing Along !” @若葉台地区センター 最終回(7回目)
先月から、ゴールデンウィークを避けた毎週金曜日に実施してきた合唱レッスンも、今日が最終回になりました。
忙しい中、よくも、ほぼ、20人が続けてくれました。主催者の一人として、感激しております。皆さんの経験や音楽に関する知らないところからスタートした際に、正直言って、参加皆さんが同様に満足していただけるものかと心配していましたが、そんな心配は全く無用でありました。
皆さんの帰る時の話しや姿を見て、満足していただけたと実感しております。
今日もいつものように発声練習から始まりました。
今日知ったことだが、賀山の話によると劇団四季では発声練習を特にしないという。プロの集団だから、改めてその種の練習をしないのだろうと推測する。ところが、それぞれの俳優は『ムーンライト』の曲を発声練習がわりによく歌うというのだ。
そこで、今日は『ムーンライト』をどのように歌うのか練習してみた。
とても有意義な練習だから参考にしてください。
続いて、先週からのやり残しの「ア・ホール・ニュー・ワールド」(英: A Whole New World)から始まりました。この曲は、1992年に公開されたディズニーのアニメーション映画『アラジン』で用いられたバラード曲です。
しばらく、歌ってみると、思った以上に以上にハモッテいて素晴らしいものでした。
そして、『美女と野獣』、『Dancing Queen』。
終了後、先週の最大の課題が話し合われた。その結果、次のように決まった。
今日の段階で、7人が“若葉台オープンシンギング”というサークルを結成することにした。そのチームで9月に開催予定の若葉台地区センターのお祭りに合唱チームとして参加を予定する。また、このサークルは月2回の活動とする。
また、9月には新たに若葉台地区センターの自主事業としてオープンシンギング“Sing Along !”(2ヶ月 8回シリーズ)で実施することにする。
なお、7人が結成した“若葉台オープンシンギング”には我々、『NPO 芸術で人々をつなぐPowWow』は全面的な支援をすることを約束した。これで、円満解決となった。
この後は、“若葉台オープンシンギング”サークルの第一回目の打ち合わせとしてミーティングを始めた。みんな楽しそうであった。