リトミック体験＠若葉台

リトミックという言葉を初めて聴いたという人が多い。言葉は知っているが、それがどういうことか知っている人は少ない。

リトミックは、楽しく音楽と触れ合いながら、基本的な音楽能力を伸ばすとともに、身体的、感覚的、知的にも、これから受けるあらゆる教育を充分に吸収し、それらを足がかりに大きく育つために、子どもたちが個々に持っている「潜在的な基礎能力」の発達を促す教育ですと説明している。

英語では、「eurhythmics」という言葉が出てくる。正しくは、スイス語らしい。

英語的にいうと「rhythmic」のようだ。すなわち、「リズム的な・・・」ということであろう。

子供の教育に活用するこの教育をシニア向けにアレンジして「シニア・リトミック」というものが少しずつ広がってきている。昔から楽器を使って脳の活性化とか、ボケ対策に活用されてきたものが、もっと、発達したものです。

それが、来年一月から、横浜若葉台地区センター「シニア・リトミック」講座がスタートするので、その体験会が行われた。今日は17人が参加。