若葉台地区センターのオープンシンギング3回目

2023年4月28日の今日は横浜市若葉台地区センターでオープンシンギング3回目を開催しました。
「島唄」の練習をスタートする前に、ガイドの賀山は音階の話を始めた。

素朴な音階から話から始まり、西洋の音階、日本の音階、またジャズの音階、そして、沖縄の音階まで来た時、知らないうちに、「島唄」の旋律が流れてきました。

憎い演出だと私は感心しました。

その話は、非常に素人にも理解しやすいものでした。

「島唄」は導入部分。

今日のメインは、ABBAの曲のダンシング クイーン。

素人にはちょっと難しい曲だが、先週少し歌っていたので、今日はみんな少し慣れていたようだった。

みんなが歌えることを確認した上で、彼は、手を叩き始めた。

彼は、手を叩いて拍子をとり始めたのだ。

そして立ち上がり、体全体で拍子をとり始めた。そして言うのだ。

我々は音楽を少し誤解していると。

みんな、楽譜を追い、音階に注目しているが、しかし、音楽の要素の半分はリズムだと。

リズムに乗ることで、音楽が一段と楽しくなるものだと。

そしてみんなを誘導していった。そして、みんなは手を叩き、体を揺らし、最後は両手を上げて左右に揺らし始めた。

みんな気持ち良さそうに、リズムに乗っていることがわかる。

これぞ、音楽の真髄。

もう、頭の中のドーパミンはいっぱいに溢れているのだろう。

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