ヨコハマ スタイル
2022年11月19日
横浜には、昔、“ハマトラ”というファッションスタイルが全国的に広がりました。
横浜の元町からの発信で、横浜トラディショナルというファッションでした。
それ以降、横浜から独特の発想が出てきませんでした。
昨日、私は、“NPO 芸術で人々をつなぐPowWow”の活動について、仲間と活発な話をしました。
学校の部活についてです。
今、日本全国が抱えてる大きな問題は、少子化による生徒数の激減による学校閉鎖、教師数の削減です。
そのため、各学校では生徒の部活動ができなっているのです。
別の問題として、部活動の顧問が居なくなっていることも原因の一つです。この問題は、文部省もスポーツ庁や文化庁も重い腰を上げ、外部委託や、外部指導員の活用で対応しようとしています。
しかし、生徒数の激減には、何の手立てもできません。
そこで、我々は考えているのです。
部活動を学校単位で考えるのではなく、複数の学校単位で考える必要があります。
そうすれば、それえぞれの部の部員数も確保できるのです。
問題は、部活動に参加する際に通う距離が離れてしまうという問題にぶち当たります。
しかし、この問題は小さなバスで送迎を考えればいいことです。
幸い校舎はあるので、練習場所は持ち回りで考えればいいのです。
しかし、それほど簡単に運営できるとは思いません。
そこで、我々の提案は、この問題を検討するチームを作り、早々に検討を始める必要があります。
また、パイロットとして、ある地域で実験を始めればいいと思うのです。
これを我々は”ヨコハマ スタイル”と呼ぶのです。
ご意見がありましたら、ご連絡ください。